なんだかずいぶん久しぶりの更新ですが、ここ最近とてもバタバタしていました。
仕事でもバタバタしていたのですが、一番は息子の事です。 もう先々週ぐらいの話になるんですが、ちょっとカゼを引いたらしく、病院へ掛かっていました。 そこでも39度ぐらいの熱があったりしたんですが、インフルエンザ等ではなさそうだったので 薬とかを飲んで治療をしていて、とりあえず熱は下がって、ちょっとセキをコンコンする程度まで回復をしていました。 ですが、安心するのもつかの間、ちょっと治ったと思ったらまた熱が出てきて 前回の病院でもらった座薬等で熱を下げたりしていたんですが しばらくするとまた40度近い熱になってしまい、しょうがないので休日診療に駆け込みました。 ちょうど6時から診療だったので、少し早めに病院に着き、待合室へ。 1人、また1人と呼ばれて、「もうそろそろかもねー」と待っていたら 突然奥さんが抱っこしている息子が、ぐー…と後に反り返りました。 「ん?」と思ってよく見ると、体は硬直し、目がぐるぐると回っている状態。 乳幼児に起きる事のある「熱性痙攣」というやつでした。 本では読んだことがあったのですが、実際になってしまうとかなり慌ててしまいました。 すぐに受付に伝えて、緊急で病室へ。 先生が「通常の熱性痙攣なら、1~2分ぐらいで治まるからねー…」 と言ってくれていましたが、3分ぐらい経ってもまだ治まらず。 結局、しっかりと意識が戻るまでに15分ぐらい掛かる事に。 初めちょっと冷静だった先生も、さすがに長すぎるので、少し焦っている状況。 ボクら夫婦2人は、もちろん動揺のピークに…! 一先ず意識は戻りましたが、これはさすがに長かったという事で 検査をする為に急遽近くの総合病院へ救急車で運ばれる事になりました。 そして、そのまま結局病院で3泊ほどお世話になる事に。 結果的には今回の痙攣を通して、身体への影響は大丈夫そうだという事で 後日脳波検査等を通して、もうちょっと詳しい検査を継続する事にして、無事に退院する事ができました。 とりあえず大事には至らずに本当にホッとしましたが、あの痙攣には本当に驚きました…。 もう絶対に経験したくないなぁ…。 ホントに健康が第一です。 昔、自分自身が病気になった時、自分も辛かったけど、手術前の病室でしみじみと 「変わってやれるものなら、変わってやりたいねぇ…」としみじみとつぶやいていた 両親の気持ちが少しだけ分かったような気が…。 当時は「アホな事言ってんじゃないよ!こっちも変わってもらえるなら、変わってほしいよ!」 なーんて事を言ってしまっていましたが。 親の心、子知らず。 ですね。
by kkko-ta
| 2009-04-15 22:17
| ひとりごと
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自己紹介
1970年代.8.8生まれの関東在住です。今までのやってきた仕事は、水泳のインストラクター、パチンコ屋、フリースクールスタッフ、アジアへのワークキャンプをするボランティア団体スタッフ、営業…etc
現在はある通信系の会社で、営業部に所属しています。 性格はマジメだけどけっこうおおざっぱな部分もあるかな。あとはイヤな事とかはすぐに顔に出るタイプかも。 長所は何でも一生懸命にがんばる所で、短所は物忘れがかなり激しい所。 好きなコト・モノは、人にモノを教えたりとか、司会(だけど緊張するのはイヤ)とか、文章を書いたりとか、本を読んだり(なんでも良く読みますね)とか、ミーティングをしたり(会議好き。一対一ミーティングとかもやりますね。かなり語るから、ちょっとうざいヤツかも)とか、動物(犬とかウサギとかが好き、だけどネコアレルギー)とか、ラーメンとか、怒ってない時の奥さんとか…。 嫌いなコト・モノはシイタケとか、ヘビとか、勉強とか、湿疹(ネコ、花粉、ホコリ、体調とかですぐに体中が痒くなる…)とか、怒ってる時の奥さんとか…。 家族は奥さんとウサギのももちゃんの3人家族でしたが、2007.12月には長男 奏睦(かなむ)が誕生しました。 以前の記事
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