「県庁の星」を見に行ってきました!
簡単なストーリーはというと… 県庁の星 監督:西谷弘 出演:織田裕二/柴咲コウ/佐々木蔵之介/紺野まひる/奥貫薫/石坂浩二ほか K県庁のエリート公務員・野村は、200億円をかけたプロジェクトを踏み台にキャリアの躍進を狙っている。プロジェクトに必要な「県と民間の交流」をクリアするため、半年間の研修に借り出された野村は、三流スーパー「満天堂」に派遣されることに。パート従業員の二宮が野村の教育係になるが、役所のスキルを押し通そうとする野村は、スーパーの現場に馴染めない。その頃県庁では、野村抜きでプロジェクトが動きはじめてしまう。 民官癒着に税金の無駄使い…問題が山積みとなっている日本の政治だが、私たちの暮らす都道府県の政治だって、ずいぶん問題だらけ。県庁で働く若者たちは、一体どんな働きをしているのだろう…?そんな不安に、ちょっぴり希望を抱かせてくれる映画が誕生した。織田裕二と柴咲コウ、映画界の2大ヒットメーカーが競演した、パワフルでユニークなドラマだ。出世街道まっしぐらだった主人公・野村が、その場しのぎのスーパーで悪戦苦闘していく。融通の利かない公務員に、見ている市井の観客はイライラすることだろう。ところがそこから、意外な展開に発展していく。何かを本気で変えたいのなら、決して諦めないこと。大切なものは、どんな場所でも見つけられる。この映画から、きっと元気を与えられるはずだ! っていう感じなんですが、これがまたすっごく面白かったです。 特に、ボク自身が今年になって、新しい場所へ異動になったばかりなので、かなり共感できる部分もあったりして…。 そして、内容は詳しくは言えないんですが、映画の中で織田裕二がこんなセリフを言うんです。 「民間に行って学んだ事は、素直にあやまる事。素直に教えてもらう事。 そして、人間は1人では何にもできないんだという事。」 キホンですが、ついつい忘れてしまいがちですね。 しかもエリートであればあるほど、自分の力を過信してしまって忘れてしまいがちな部分だと思います。 ちょっと元気をもらいたいなぁ…とか、ちょっと最近仕事疲れてきちゃったなぁ…なんて時には、非常に元気をもらえる映画だと思います。 明日からまた仕事がんばるぞ!という気持ちになりましたー^^
by kkko-ta
| 2006-03-02 00:02
| ひとりごと
|
カテゴリ
自己紹介
1970年代.8.8生まれの関東在住です。今までのやってきた仕事は、水泳のインストラクター、パチンコ屋、フリースクールスタッフ、アジアへのワークキャンプをするボランティア団体スタッフ、営業…etc
現在はある通信系の会社で、営業部に所属しています。 性格はマジメだけどけっこうおおざっぱな部分もあるかな。あとはイヤな事とかはすぐに顔に出るタイプかも。 長所は何でも一生懸命にがんばる所で、短所は物忘れがかなり激しい所。 好きなコト・モノは、人にモノを教えたりとか、司会(だけど緊張するのはイヤ)とか、文章を書いたりとか、本を読んだり(なんでも良く読みますね)とか、ミーティングをしたり(会議好き。一対一ミーティングとかもやりますね。かなり語るから、ちょっとうざいヤツかも)とか、動物(犬とかウサギとかが好き、だけどネコアレルギー)とか、ラーメンとか、怒ってない時の奥さんとか…。 嫌いなコト・モノはシイタケとか、ヘビとか、勉強とか、湿疹(ネコ、花粉、ホコリ、体調とかですぐに体中が痒くなる…)とか、怒ってる時の奥さんとか…。 家族は奥さんとウサギのももちゃんの3人家族でしたが、2007.12月には長男 奏睦(かなむ)が誕生しました。 以前の記事
2021年 03月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 more... お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||