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カウンセリングテクニック

ある雑誌に、「カウンセリングテクニック」なるものが載っていました。

それは、「しゃべり過ぎない」という事。

「しゃべりすぎて失敗したことはあっても
   聞きすぎて失敗したということはない」

という言葉がカウンセリングの世界にはあるようですね。

なるほど…。
深いですねー。


また、カウンセリングの世界には
「わかる人が敬遠され、分からない人が受け入れられる」
という逆転現象が発生している、という記事も載っていました。

どういう事かというと

「分かっている人は、人の話を聞かない。
 聞かないどころか、なかには小ばかにする人間すらいる。」

という事みたいですね。

カウンセリングが人の話を聞かない、というのは
どうかと思いますが、こういう人もいるんですかねー。


逆に、良いカウンセラーというのは、分からない人の気持ちになって
「なぜなんだろうな」「どうしてなんだろうな」と懸命に聞く、という事らしいです。

そして、相手もこれ幸いと話す。
こういう流れになっているんですねー。

人が話している時には、自分の意見を途中で差し挟んだりしない。

これがやっぱりキホンですが、なかなか徹底するのは難しいのかもしれないですね。


うーん。深い^^;
by kkko-ta | 2006-09-17 22:14 | ひとりごと
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