フィギュアスケートでの疑問点

この二日間に渡って、フィギュアスケートがTV中継されていました。

男子では織田選手が見事優勝!!
そして女子では安藤選手が逆転優勝!!
という事で、非常に盛り上がりましたね。


この二日間の中継を見てちょっと疑問に思ったんですが
フィギュアスケートって、どうしてあんなに結果が分かるんですかね?

自分自身、今までスケートの経験もないし、フィギュアスケートの中継なんて
オリンピックぐらいでしか見た事なかったんですが、各選手の演技を見るだけで
「良い」とか「悪い」とかってけっこう分かりますよね。

これがすごく疑問なんです。

技の名前も分かんないし、流れとか、点数の付け方とかも全く知らないのに
各選手の演技を見るだけで「うわ…!これはスゴイわ!!」って思ったり
「うーん…。ミスはないけど…。あんまりだなー…。」って思ったり。

そして、結果的にはその予想通り、「ジャッジ(点数)」という形で表現される。


これは、すごい選手っていうのは「全く知らない人にもすごさを伝える演技」をしているって事ですよね。
それは、演技から伝わってくる雰囲気であったり、選手の表情であったり
会場の雰囲気であったりすると思うんですが、こういう事を考えながら見るっていうのは
非常に見ごたえがあります。

野球とか陸上とか、そういうはっきりと白黒がつくようなスポーツも良いですけど
こういうはっきりと白黒がつきにくいスポーツっていうのは、また違う楽しみ方がありますよね。


だけど今年は安藤選手にぜひがんばって欲しいですね。
あと、浅田舞選手も。

こんな記事を見つけました。


 銀盤の主役は、4年後のバンクーバー五輪を目指す浅田真央(中京大中京高)
 に移っているが、もう1人忘れてならないのは安藤美姫(トヨタ自動車)だ。

 世界でただ1人しかできない4回転ジャンプを引っ提げて臨んだトリノでは15位と惨敗。
 それまでちやほやしてくれた周囲の人々は、あっという間に安藤の元からいなくなった。
 精神的ショックは18歳の少女には耐えられないぐらい大きかったはずだが
 安藤は「トリノで成績が残せず“何だ”という人もたくさんいました。
 でも、結果は失敗だったけど、4回転に挑戦したこと自体に感動した
 と言ってくれた人もいっぱいいたんです。それがうれしかった」と再び銀盤に戻ってきた。

 「一からやり直す」ためにまずやったことはトリノの敗因を分析することだった。
 惨敗の理由を他人に転嫁するのはたやすい。
 だが、安藤は冷静に自己を見つめた。その上で、今の自分の力はすでに世界のトップにはないことも自覚した。
 記者会見に臨んだ安藤は、今季の目標を聞かれ
 「どれだけ自分のポジションを戻せるか。もう一度トップスケーターの仲間入りができるかどうか」と答えた。
 グランプリファイナルや来春の世界選手権(東京)での表彰台を目標に挙げる選手が多い中
 安藤の話はマスコミ的に言えば「見出しにならない」ものだったが
 だからこそ好感を持ち、再起への強い決意を感じとったのは私だけではなかったろう。 

 本気で4年後を目指すなら、ジャンプだけではなく、年齢に合わせた深みのある演技力が必要になる。
 そうなった時に今回の屈辱と再起の過程は、どんな名コーチにも教えられない最高の財産となるはずだ。



この最後の一文…最高ですねー!!
どんな名コーチにも教えられない最高の財産…。

今後の戦いが非常に楽しみになってきました!!

がんばれ日本♪
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by kkko-ta | 2006-10-30 00:19 | ひとりごと
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