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金魚到着…!

今日から我が家に新しい家族が増えました…!

一週間前から水を作って待っていた金魚が二匹!



今日は実家まで取りにいったんですが、よくよく見ると顔とか体に赤い斑点のようなものが…。


「ちょっと病気っぽいなぁー…?」と思い家に帰った後NETで調べてみると…。



ビンゴでした。

「赤斑病」という細菌性の病気。

このままではあまりよろしくないという事で、急遽「集中治療室」の作成へ。


バケツを用意して、ヒーターを入れて。


そして、ここでなんと「塩」を投入!

ちょっとびっくりですが、塩浴っていうのは
金魚を飼っている人にはポピュラーなやり方らしいですねー。


詳しくはこれを…
    ↓

背びれを畳んだ金魚にはまずは――塩!

皆さんの飼っている金魚で背びれを畳んだ個体はいませんか?これはその魚が何らかの原因で体調を崩し、病気あるいはその一歩手前の状態にあることを意味しています。こんなとき、何の病気かも不明なのにいきなり手持ちの魚病薬を規定量たっぷりと入れてしまうと、場合によってはアッというまに病状が悪化して死んでしまうことがあります。
調子を崩した魚は自律機能が低下していますので、魚病薬投入による猛烈な水質変化に適応できず、病状をさらに悪くしてしまうからです。

金魚の元気がないとき――こういうときにやることは古来から決まっています。“塩”を水槽に放り込んで様子を見ることです。塩の加減は金魚の体調や大きさ(免疫の強さ)などによって様々ですが、目安としては0.2~0.5%くらいです。



というわけで、しばらく塩浴をさせつつ、さらにNETで調べていると
細菌性の病気は、やはり専門の薬を使って薬浴をさせてあげなくてはいけない。

という事で、急遽近くのホームセンターへ。

そこは、魚系がかなり充実しているお店だったので
スタッフも詳しいに違いない!と思い、早速店員さんに聞いてみました。

そうすると、病状を聞いてくれて、的確なアドバイス…!

さすがっす…。


そんなこんなで、現在は集中治療室で治療中。

せっかく準備していた新居へはいつ移れるのか…。

金魚到着…!_c0048763_21311042.jpg




ですが、金魚の病気ってけっこうやっかいで
薬とかでもショックで死んでしまう事があるらしいので、ちょっと心配…。


良くなるかなぁ…。
by kkko-ta | 2007-12-12 21:31 | ひとりごと
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