「お父さんがまた発作で倒れて、救急車で病院に運ばれました」
一昨日の朝、母親からこんなメールが届きました。 びっくりして電話をすると、夜布団に入った後に、深夜に突然大きな声がして見に行くと発作で痙攣をしていたという事。 すぐに救急車を呼んで、病院を探したんだけど、どこも一杯で1時間近く病院が見つからなかった、という事を言っていました。とりあえず今の状態は集中治療室で、人工呼吸器をつけている状態で、とにかくまだ詳しい事が分からないという事でした。 面会は集中治療室という事もあり、14:30~15:00か18:00~18:30までの30分しかできないという決まりだという事だったので1回朝会社に行って、お昼ぐらいに病院に向かうと伝えて電話を切りました。 父親は、今から三年ぐらい前に「髄膜炎」という病気にかかり、脳梗塞も併発しました。 一時は、1週間近く目を覚まさなかった時もあって、目を覚ましても家族の事を一時忘れてしまっていた時期もあったんですが現在はリハビリを重ねて、記憶も戻ってきて、杖をついて歩いたり、ゆっくりですが会話もできるようにまで回復していました。母親とも、今週の土曜日ぐらいには、2人でお花見にでも行こうか、と話していたりしたようで、非常に順調に回復をしていました。 ですが、これまで何回か発作を繰り返していて、ずっと強い発作止めを服用していたのですが、先日母親と「去年も4月に発作があったし、今年もこの時期は嫌な予感がするのよね…。おばあちゃんの癌の事もお父さんに伝えて余計な心配掛けて発作とかに繋がるといけないから、とりあえずお父さんに伝えるのはしばらく様子をみましょう。」という事を話したばっかりでした。 的中しなくても良い、嫌な予感は的中するもんですね…。 電話を切った後すぐに会社に行って、猛スピードでやらなきゃダメな仕事を片付けてから病院へ。 病院では、直接先生に会う事ができて、詳しい話を聞くと ・脳梗塞の発作があり、非常にひどい発作だった(通常は病院に着く頃には治まっているが、病院についても治まらず薬を入れてもなかなか治まらなかった) ・今の検査結果から言うと、前回脳梗塞になった部分からの発作なので、新たに脳梗塞になったわけではない(それだけに、これまでずっとかなり強い発作止めを服用していたにも関わらず今回発作になってしまったのが問題) ・とりあえず、意識が戻るかどうかがまず問題、戻らなくては、人工呼吸器等も外す事はできないし、今後の見通しも立たない という事でした。 とりあえず、今日現在もまだ意識は戻っていないようで、進展らしい進展はないみたいです。 今回も前回のように長丁場になっても良いので、とにかくまた良くなって欲しいです。 孫のお嫁さんぐらいは、見て行ってもらわないと。 このまま寝てる場合じゃないよー。 始めて父親が入院した時の記事 入院後ちょっと経った後
by kkko-ta
| 2008-03-29 09:29
| ひとりごと
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自己紹介
1970年代.8.8生まれの関東在住です。今までのやってきた仕事は、水泳のインストラクター、パチンコ屋、フリースクールスタッフ、アジアへのワークキャンプをするボランティア団体スタッフ、営業…etc
現在はある通信系の会社で、営業部に所属しています。 性格はマジメだけどけっこうおおざっぱな部分もあるかな。あとはイヤな事とかはすぐに顔に出るタイプかも。 長所は何でも一生懸命にがんばる所で、短所は物忘れがかなり激しい所。 好きなコト・モノは、人にモノを教えたりとか、司会(だけど緊張するのはイヤ)とか、文章を書いたりとか、本を読んだり(なんでも良く読みますね)とか、ミーティングをしたり(会議好き。一対一ミーティングとかもやりますね。かなり語るから、ちょっとうざいヤツかも)とか、動物(犬とかウサギとかが好き、だけどネコアレルギー)とか、ラーメンとか、怒ってない時の奥さんとか…。 嫌いなコト・モノはシイタケとか、ヘビとか、勉強とか、湿疹(ネコ、花粉、ホコリ、体調とかですぐに体中が痒くなる…)とか、怒ってる時の奥さんとか…。 家族は奥さんとウサギのももちゃんの3人家族でしたが、2007.12月には長男 奏睦(かなむ)が誕生しました。 以前の記事
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